日本経済史学の学問的特性に関する一考察

Research output: Contribution to journalArticle

Abstract

日本学術会議における「大学教育の分野別質保証のための教育課程編成上の参照基準 経済学分野」が作成されるにあたって、経済学で教えるべきことは何か、また経済学とは何かが議論をされる。経済学の一分野である経済史学は、従来より経済学と歴史学の学際的な領域に存在してきた。そのような経済史学という学問分野の特徴について演繹的学問と帰納的学問の違いに着目しつつ論じた。その際には、経済史学の研究方法の特性として、データの評価という問題と、研究上のデータの分析という問題について具体的な事例なども交えながら論じた。
Original languageJapanese
Pages (from-to)77-89
Number of pages13
Journalエネルギー史研究
Issue number29
DOIs
Publication statusPublished - Mar 2014

Cite this

日本経済史学の学問的特性に関する一考察. / 宮地英敏.

In: エネルギー史研究, No. 29, 03.2014, p. 77-89.

Research output: Contribution to journalArticle

@article{ea0dd8266b844cb793831a4e1c132a74,
title = "日本経済史学の学問的特性に関する一考察",
abstract = "日本学術会議における「大学教育の分野別質保証のための教育課程編成上の参照基準 経済学分野」が作成されるにあたって、経済学で教えるべきことは何か、また経済学とは何かが議論をされる。経済学の一分野である経済史学は、従来より経済学と歴史学の学際的な領域に存在してきた。そのような経済史学という学問分野の特徴について演繹的学問と帰納的学問の違いに着目しつつ論じた。その際には、経済史学の研究方法の特性として、データの評価という問題と、研究上のデータの分析という問題について具体的な事例なども交えながら論じた。",
author = "英敏 宮地",
year = "2014",
month = "3",
doi = "10.15017/1440772",
language = "Japanese",
pages = "77--89",
journal = "エネルギー史研究",
issn = "0286-2050",
publisher = "九州大学附属図書館付設記録資料館産業経済資料部門",
number = "29",

}

TY - JOUR

T1 - 日本経済史学の学問的特性に関する一考察

AU - 宮地, 英敏

PY - 2014/3

Y1 - 2014/3

N2 - 日本学術会議における「大学教育の分野別質保証のための教育課程編成上の参照基準 経済学分野」が作成されるにあたって、経済学で教えるべきことは何か、また経済学とは何かが議論をされる。経済学の一分野である経済史学は、従来より経済学と歴史学の学際的な領域に存在してきた。そのような経済史学という学問分野の特徴について演繹的学問と帰納的学問の違いに着目しつつ論じた。その際には、経済史学の研究方法の特性として、データの評価という問題と、研究上のデータの分析という問題について具体的な事例なども交えながら論じた。

AB - 日本学術会議における「大学教育の分野別質保証のための教育課程編成上の参照基準 経済学分野」が作成されるにあたって、経済学で教えるべきことは何か、また経済学とは何かが議論をされる。経済学の一分野である経済史学は、従来より経済学と歴史学の学際的な領域に存在してきた。そのような経済史学という学問分野の特徴について演繹的学問と帰納的学問の違いに着目しつつ論じた。その際には、経済史学の研究方法の特性として、データの評価という問題と、研究上のデータの分析という問題について具体的な事例なども交えながら論じた。

U2 - 10.15017/1440772

DO - 10.15017/1440772

M3 - 記事

SP - 77

EP - 89

JO - エネルギー史研究

JF - エネルギー史研究

SN - 0286-2050

IS - 29

ER -