素数位数を有する楕円曲線の構成とその計算量評価

Keiji Horiuchi, Yuichi Futa, Ryuichi Sakai, Masanobu Kaneko, Masao Kasahara

Research output: Contribution to journalArticle

Abstract

楕円暗号において,楕円曲線の群の位数は重要なパラメータである.特に,その位数が素数であ
ることが望ましい.楕円曲線の位数を計算する方法としてSchoofのアルゴリズム及びそれを改良したElkies,Atkinのアルゴリズムが知られている.本論文ではSchoofの改良アルゴリズムを用いた素数位数を有する楕円曲線の効率的な構成法を示す.更に,楕円曲線の位数分布及び位数が素数である確率を導出した後,素数位数を有する楕円曲線の構成に必要な計算量を評価する.また,法pの条件による計算:時間の違いについて考察する.
Original languageEnglish
Pages (from-to)1269-1277
Number of pages9
Journal電気情報通信学会論文誌A
VolumeJ82-A
Issue number8
Publication statusPublished - 1999

Cite this

Horiuchi, K., Futa, Y., Sakai, R., Kaneko, M., & Kasahara, M. (1999). 素数位数を有する楕円曲線の構成とその計算量評価. 電気情報通信学会論文誌A, J82-A(8), 1269-1277.