資料紹介 吉村誠著『偉盲貝島嘉蔵翁』

Research output: Contribution to journalBook/Film/Article review

Abstract

貝島財閥を作り上げた炭鉱王貝島太助の弟であり、盲目ながらも兄を助けて貝島財閥で活躍した貝島嘉蔵の伝記の復刻・紹介である。著者の吉村誠は福岡盲唖学校の校長を務めた人物であるが、障碍者の社会進出を文明国の指標であると考え、そのために障害者たちの目指すべき模範の紹介が必要だと思い、盲目ながらも兄を助けて炭鉱で労働者への物資供給(購買所)を担当したり、時には開鑿や建築物営造の監督なども果たした貝島嘉蔵の有り様を叙述している。
Original languageJapanese
Pages (from-to)297-320
Number of pages24
Journalエネルギー史研究
Issue number28
DOIs
Publication statusPublished - Mar 2013

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資料紹介 吉村誠著『偉盲貝島嘉蔵翁』. / 宮地英敏.

In: エネルギー史研究, No. 28, 03.2013, p. 297-320.

Research output: Contribution to journalBook/Film/Article review

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pages = "297--320",
journal = "エネルギー史研究",
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publisher = "九州大学附属図書館付設記録資料館産業経済資料部門",
number = "28",

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TY - JOUR

T1 - 資料紹介 吉村誠著『偉盲貝島嘉蔵翁』

AU - 宮地, 英敏

PY - 2013/3

Y1 - 2013/3

N2 - 貝島財閥を作り上げた炭鉱王貝島太助の弟であり、盲目ながらも兄を助けて貝島財閥で活躍した貝島嘉蔵の伝記の復刻・紹介である。著者の吉村誠は福岡盲唖学校の校長を務めた人物であるが、障碍者の社会進出を文明国の指標であると考え、そのために障害者たちの目指すべき模範の紹介が必要だと思い、盲目ながらも兄を助けて炭鉱で労働者への物資供給(購買所)を担当したり、時には開鑿や建築物営造の監督なども果たした貝島嘉蔵の有り様を叙述している。

AB - 貝島財閥を作り上げた炭鉱王貝島太助の弟であり、盲目ながらも兄を助けて貝島財閥で活躍した貝島嘉蔵の伝記の復刻・紹介である。著者の吉村誠は福岡盲唖学校の校長を務めた人物であるが、障碍者の社会進出を文明国の指標であると考え、そのために障害者たちの目指すべき模範の紹介が必要だと思い、盲目ながらも兄を助けて炭鉱で労働者への物資供給(購買所)を担当したり、時には開鑿や建築物営造の監督なども果たした貝島嘉蔵の有り様を叙述している。

U2 - 10.15017/26291

DO - 10.15017/26291

M3 - 著書/映画/記事の評論

SP - 297

EP - 320

JO - エネルギー史研究

JF - エネルギー史研究

SN - 0286-2050

IS - 28

ER -