資料紹介 河原五郎著『河原徳立翁小伝』

Research output: Contribution to journalBook/Film/Article review

Abstract

明治期日本の陶磁器業界および博覧会・共進会に大きな足跡を残した河原徳立について、五男の河原五郎が執筆した伝記の復刻・紹介である。復刻にあたっては(株)ノリタケカンパニーリミテド社史編纂室所蔵本を利用した。河原はウィーン万国博覧会の際に附属製陶所に集まった職工を率いて瓢池園を創立し、最初は起立工商会社を取引先としたが、後に森村組へと取引相手を変更した。森村組から吸収合併を要請されると会社を長男太郎に譲り、業界活動にも尽力した様子が描かれている。
Original languageJapanese
Pages (from-to)95-114
Number of pages20
Journalエネルギー史研究
Volume22
DOIs
Publication statusPublished - Mar 27 2007

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