福岡県筑後地方の異業種小規模作り手企業者集団のブランド開発

Translated title of the contribution: Brand Development for a Consortium of Small-Scale Manufacturers from Different Industries in the Chikugo Region of Fukuoka Prefecture

Yoshitaka Sugimoto, Minako Ichimaru, Kosoegawa Takahiro, Kenichi Sanada, Kazuhiro Honda

Research output: Contribution to journalArticle

Abstract

This project is the development of a brand by “CHIGGOTAL” for 10 companies that manufacture and sell regional products in the Chikugo region of Fukuoka prefecture. These 10 companies are a consortium of proprietors of small businesses, manufacturers, and different industries. There were many practical problems and difficulties in the course of the development of this brand. To motivate the proprietors of small businesses and manufacturers with little experience in brand development, and to promote activities smoothly, it was important for them to feel the effect of branding in the process of developing the brand. The idea of "small branding" which they could work on by themselves without any difficulty turned out to be effective. Further, this consortium of different industries was able to find differentiation points that cannot be easily imitated by the competition, by finding common points in the environment surrounding the companies and their products.
Original languageJapanese
Pages (from-to)80-85
Journalデザイン学研究作品集 = Annual design review of Japanese Society for the Science of Design
Volume24
Issue number2019
Publication statusPublished - Mar 2019

Fingerprint

Industry
Consortium
Branding
Small business

Cite this

福岡県筑後地方の異業種小規模作り手企業者集団のブランド開発. / Sugimoto, Yoshitaka; Ichimaru, Minako; Takahiro, Kosoegawa; Sanada, Kenichi; Honda, Kazuhiro.

In: デザイン学研究作品集 = Annual design review of Japanese Society for the Science of Design, Vol. 24, No. 2019, 03.2019, p. 80-85.

Research output: Contribution to journalArticle

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title = "福岡県筑後地方の異業種小規模作り手企業者集団のブランド開発",
abstract = "本作品は福岡県南部の筑後地方で地域産品を製造・販売する10社で構成される『ちっごたる』のブランド開発を行ったものである。この10社は〈小規模企業者〉〈作り手〉〈異業種〉の集団であることが特徴である。本ブランド開発では、文献等の情報からだけでは知り得なかった多くの現実的な課題や困難があった。ブランド開発の経験に乏しい〈小規模企業者〉〈作り手〉のモチベーションを維持し、活動を円滑に推進するためには、ブランド開発の過程で少しずつでもブランド化の効果が実感できることが重要であり、自分たちに無理なくできることから始める「スモール・ブランディング」という考え方での取組みが有効であった。また、〈異業種〉の集団でブランド化を図るには、商品そのものではなく、企業や商品を取り巻く環境の中から共通点を見出すことで、他が簡単に真似することができない独自の差別化ポイントになることが確かめられた。",
author = "Yoshitaka Sugimoto and Minako Ichimaru and Kosoegawa Takahiro and Kenichi Sanada and Kazuhiro Honda",
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language = "Japanese",
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journal = "デザイン学研究作品集 = Annual design review of Japanese Society for the Science of Design",
issn = "1341-8475",
publisher = "日本デザイン学会",
number = "2019",

}

TY - JOUR

T1 - 福岡県筑後地方の異業種小規模作り手企業者集団のブランド開発

AU - Sugimoto, Yoshitaka

AU - Ichimaru, Minako

AU - Takahiro, Kosoegawa

AU - Sanada, Kenichi

AU - Honda, Kazuhiro

PY - 2019/3

Y1 - 2019/3

N2 - 本作品は福岡県南部の筑後地方で地域産品を製造・販売する10社で構成される『ちっごたる』のブランド開発を行ったものである。この10社は〈小規模企業者〉〈作り手〉〈異業種〉の集団であることが特徴である。本ブランド開発では、文献等の情報からだけでは知り得なかった多くの現実的な課題や困難があった。ブランド開発の経験に乏しい〈小規模企業者〉〈作り手〉のモチベーションを維持し、活動を円滑に推進するためには、ブランド開発の過程で少しずつでもブランド化の効果が実感できることが重要であり、自分たちに無理なくできることから始める「スモール・ブランディング」という考え方での取組みが有効であった。また、〈異業種〉の集団でブランド化を図るには、商品そのものではなく、企業や商品を取り巻く環境の中から共通点を見出すことで、他が簡単に真似することができない独自の差別化ポイントになることが確かめられた。

AB - 本作品は福岡県南部の筑後地方で地域産品を製造・販売する10社で構成される『ちっごたる』のブランド開発を行ったものである。この10社は〈小規模企業者〉〈作り手〉〈異業種〉の集団であることが特徴である。本ブランド開発では、文献等の情報からだけでは知り得なかった多くの現実的な課題や困難があった。ブランド開発の経験に乏しい〈小規模企業者〉〈作り手〉のモチベーションを維持し、活動を円滑に推進するためには、ブランド開発の過程で少しずつでもブランド化の効果が実感できることが重要であり、自分たちに無理なくできることから始める「スモール・ブランディング」という考え方での取組みが有効であった。また、〈異業種〉の集団でブランド化を図るには、商品そのものではなく、企業や商品を取り巻く環境の中から共通点を見出すことで、他が簡単に真似することができない独自の差別化ポイントになることが確かめられた。

M3 - 記事

VL - 24

SP - 80

EP - 85

JO - デザイン学研究作品集 = Annual design review of Japanese Society for the Science of Design

JF - デザイン学研究作品集 = Annual design review of Japanese Society for the Science of Design

SN - 1341-8475

IS - 2019

ER -