河川水トリチウムの全国分布と経年変化

Translated title of the contribution: Distribution of Tritium in River Water

Research output: Contribution to journalArticlepeer-review

Abstract

雨として地表に降下したトリチウムは,河川水や地下水として一時的に陸域に保持されるが,最終的には海へと移動する.河川水のトリチウム濃度に,1960年代に行われた核実験の影響による高濃度のトリチウムが検出される時期もあったが,現在では降水中のトリチウム濃度が河川水よりも若干高濃度である.核実験の影響が見られる時期は,環境水のトリチウム測定は容易であったが,近年では,10倍程度濃縮し低バックグラウンド液体シンチレーションカウンタを利用しないと有意な測定結果は得られない.ここでは全国規模の河川水中のトリチウム濃度の最新の調査結果を紹介する.
Translated title of the contributionDistribution of Tritium in River Water
Original languageJapanese
Pages (from-to)429-430
Number of pages2
Journalプラズマ・核融合学会誌 = Journal of plasma and fusion research
Volume85
Issue number7
Publication statusPublished - Jul 25 2009

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