Abstract
ハードウェアの制御をJavaScriptで行うことはJavaScript Roboticsと呼ばれ、その中でもJavaScript環境のNode.jsを用いて制御を行うライブラリであるJohnny-fiveはNodeBotsなどでも利用され、主流となってきている。こういった方法は動作確認の度に直接ハードウェアに書き込みを行う手間を無くし、Javascriptによってより簡単に動作を制御する事が可能になる為とても便利であるが、その一方でJavascriptならではのエラーであったり、動作不具合といった問題点も考えられる。そういった問題点を考察し、それを改善する為の方法や手段を提案する。
Original language | Japanese |
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Pages (from-to) | 131-132 |
Number of pages | 2 |
Journal | 第82回全国大会講演論文集 |
Volume | 2020 |
Issue number | 1 |
Publication status | Published - Feb 20 2020 |