P25 高等菌類子実体のアレロパシー

Translated title of the contribution: P25 Allelopathy of fruiting bodies of higher fungi

荒谷 博, 関谷 敦, 平舘 俊太郎, 藤井 義晴

Research output: Contribution to journalArticle

Abstract

トリュフ(Tuber melanosporum)は子実体が発生する条件が整うとその地上部には"ブリュレ(焼け跡地)"と呼ばれる草の生えないパッチが観察されるようになる。同様の抑草現象は野生種のハナホウキタケ、ニンギョウタケなどにも観察され、化学物質を放出することにより現象を発現していることが考えられる。しかし、キノコのアレロパシーを利用した雑草抑制の試みはほとんどなされておらず、作用成分もほとんど明らかにされていない。そこで、キノコ子実体のアレロパシー活性を昨年に引き続きサンドイッチ法を用いて検定した。また、サンドイッチ法により、活性が強かったブナシメジ(Hipsizigus marmoreus)については、菌体が多く含まれる廃菌床についても成長阻害活性を調査した。
Original languageJapanese
Pages (from-to)176-177
Number of pages2
Journal雑草研究
Issue number43
Publication statusPublished - Apr 16 2004

Cite this

荒谷博, 関谷敦, 平舘俊太郎, & 藤井義晴 (2004). P25 高等菌類子実体のアレロパシー. 雑草研究, (43), 176-177.