近代日本の中小陶磁器業における企業家活動: 籠橋休兵衛家を事例として

研究成果: 著書/レポートタイプへの貢献章 (査読済み)

抄録

小零細経営が典型であった明治期の岐阜県東濃地方にあって、例外的に経営規模を拡大して中小企業へと成長した駄知村を、企業家籠橋休兵衛に焦点を当てて分析した。籠橋は、複数人で年3-4回ほど共同焼成するのが一般的であった登り窯を、年12回焼成へと独力で転換した。また、赤丼という新商品を中国向けに輸出することに成功した。そして籠橋休兵衛の成功は、駄知の同業者の真似するところとなり、例外的に中小企業の多い地域が誕生したのである。
元の言語Japanese
ホスト出版物のタイトル企業家研究
出版者企業家研究フォーラム
ページ34-44
ページ数11
エディション8
ISBN(印刷物)4641299366
出版物ステータス出版済み - 7 2011

これを引用

宮地英敏 (2011). 近代日本の中小陶磁器業における企業家活動: 籠橋休兵衛家を事例として. : 企業家研究 (8 版, pp. 34-44). 企業家研究フォーラム.

近代日本の中小陶磁器業における企業家活動 : 籠橋休兵衛家を事例として. / 宮地英敏.

企業家研究. 8. 編 企業家研究フォーラム, 2011. p. 34-44.

研究成果: 著書/レポートタイプへの貢献章 (査読済み)

宮地英敏 2011, 近代日本の中小陶磁器業における企業家活動: 籠橋休兵衛家を事例として. : 企業家研究. 8 Edn, 企業家研究フォーラム, pp. 34-44.
宮地英敏. 近代日本の中小陶磁器業における企業家活動: 籠橋休兵衛家を事例として. : 企業家研究. 8 版 企業家研究フォーラム. 2011. p. 34-44
宮地英敏. / 近代日本の中小陶磁器業における企業家活動 : 籠橋休兵衛家を事例として. 企業家研究. 8. 版 企業家研究フォーラム, 2011. pp. 34-44
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TY - CHAP

T1 - 近代日本の中小陶磁器業における企業家活動

T2 - 籠橋休兵衛家を事例として

AU - 宮地, 英敏

PY - 2011/7

Y1 - 2011/7

N2 - 小零細経営が典型であった明治期の岐阜県東濃地方にあって、例外的に経営規模を拡大して中小企業へと成長した駄知村を、企業家籠橋休兵衛に焦点を当てて分析した。籠橋は、複数人で年3-4回ほど共同焼成するのが一般的であった登り窯を、年12回焼成へと独力で転換した。また、赤丼という新商品を中国向けに輸出することに成功した。そして籠橋休兵衛の成功は、駄知の同業者の真似するところとなり、例外的に中小企業の多い地域が誕生したのである。

AB - 小零細経営が典型であった明治期の岐阜県東濃地方にあって、例外的に経営規模を拡大して中小企業へと成長した駄知村を、企業家籠橋休兵衛に焦点を当てて分析した。籠橋は、複数人で年3-4回ほど共同焼成するのが一般的であった登り窯を、年12回焼成へと独力で転換した。また、赤丼という新商品を中国向けに輸出することに成功した。そして籠橋休兵衛の成功は、駄知の同業者の真似するところとなり、例外的に中小企業の多い地域が誕生したのである。

M3 - 章 (査読済み)

SN - 4641299366

SP - 34

EP - 44

BT - 企業家研究

PB - 企業家研究フォーラム

ER -