細胞内力学の生体高分子混み合い依存性

池永 匡宏, 西澤 賢治, 水野 大介

研究成果: Contribution to journalArticle

抄録

<p>細胞内部ではさまざまな生体高分子がひしめき合っており、最近こうした細胞質の混雑状態が、細胞種に依存しない普遍的なガラス状態を生み出すことが分かってきた。つまり、様々な細胞種から抽出した細胞質の粘性率は全て似通った超指数関数的な濃度依存性を示す。本研究では、生きているMDCK、HeLa(真核細胞)と大腸菌(原核細胞)内部の粘性率をマイクロレオロジー計測し、代謝活性を持つ生細胞内部の力学特性にも同様な普遍性が現れるか調べた。</p>
寄稿の翻訳タイトルGlass-forming behavior of living cytoplasm
本文言語日本語
ページ(範囲)3177-3177
ページ数1
ジャーナル日本物理学会講演概要集
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DOI
出版ステータス出版済み - 2017

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