P18 阿波赤米に含まれるアレロケミカルの探索(1-(3)雑草害、競争、他感作用)(1. 雑草)

荒谷 博, 平舘 俊太郎, 藤井 義晴

研究成果: Contribution to journalArticle

抄録

近年、持続的農業の観点から低農薬による雑草管理が求められている。また、21世紀の稲作では、直播など大規模省労働力化へ進むことが予想され、この際イネ発育初期の雑草発生が問題となる。このような問題を解決もしくは軽減化する手段の一つとして、雑草耐性の一因子であるアレロパシーの利用が考えられる。我々はプラントボックス(PB)法により、アレロパシー活性の強いイネとして阿波赤米を見いだしている。そこで、(1)圃場試験:阿波赤米を含むイネ5品種を精密試験水田で移植栽培し、無除草で栽培したときの雑草発生の調査、(2)物質同定:阿波赤米の根表面および全体からの抽出物からの、他感物質の分離分析、に関する調査を行った。
寄稿の翻訳タイトルP18 Allelopathic substances in red rice, AWA-AKAMAI
本文言語日本語
ページ(範囲)196-197
ページ数2
ジャーナル雑草研究
42
出版ステータス出版済み - 4 19 2003

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