付加情報を用いるパターン認識

岩村 雅一, 内田 誠一, 大町 真一郎, 黄瀬 浩一

研究成果: Contribution to journalArticle査読

抄録

本論文ではパターンが属するクラスの情報(付加情報)をパターンと同時に識別器に入力し,パターンと付加情報から矛盾のない答を導くことで誤認識を防ぐ方式を検討する.この方式では付加情報の情報量が増えれば増えるほど認識率は100%に近づく.そのため,従来のパターン認識のように,いかに認識性能を向上させるかではなく,ある認識率を達成するために必要な付加情報の情報量をいかに小さくできるかが課題となる.本論文では付加情報の割当方と認識性能の関係を導き,実験によりデモンストレーションする.
寄稿の翻訳タイトルPattern Recognition with Supplementary Information
本文言語Japanese
ページ(範囲)460-470
ページ数11
ジャーナル電子情報通信学会論文誌. D, 情報・システム = The IEICE transactions on information and systems
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出版ステータス出版済み - 2 1 2007

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