励振位相と励振振幅の同時最適化によるフェーズドアレイアンテナの無線伝送電力最大化

田中 俊二, 三谷 友彦, 蛯原 義雄

研究成果: Contribution to journalArticle

抄録

宇宙太陽光発電では,宇宙空間で発電した電力を大規模なフェーズドアレイアンテナによりマイクロ波に変換し,地上の受電設備へ無線伝送する.著者らはすでに,損失のあるディジタル移相器を用いたフェーズドアレイアンテナにおいて,各素子の励振位相を適切に調整して望ましい方向への伝送電力を最大化する問題を組合せ最適化問題として定式化するとともに,効率のよいアルゴリズムを提案している.本研究では,各素子の励振振幅も同時に最適化する問題に対して本アルゴリズムを拡張する.そして,計算機実験を用いてその有効性を検証する.
寄稿の翻訳タイトルSimultaneous Optimization of Phases and Amplitudes for Wireless Power Transmission by a Large-Scale Phased Array Antenna with Lossy Digital Phase Shifters
本文言語日本語
ページ(範囲)1935-1939
ページ数5
ジャーナル自動制御連合講演会講演論文集
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DOI
出版ステータス出版済み - 2014

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