近代日本陶磁器業と中小企業: 瀬戸陶磁器業を事例として

研究成果: ジャーナルへの寄稿記事

抄録

近代日本陶磁器業の経営形態の中には、明治中後期に小零細経営から脱皮して中小企業へと転換していくものが現れはじめた。本論文ではそのような中小企業への転換が多く見られた愛知県瀬戸地方の陶磁器業者を対象として、石膏型という均一化した製品を作り出す新技術が、経営規模を拡大させる役割を果たし、結果として中小企業化していったことを明らかにした。これにより、生産技術によって経営規模が変化することが判明した。
元の言語Japanese
ページ(範囲)59-80
ページ数22
ジャーナル経営史学
39
発行部数2
DOI
出版物ステータス出版済み - 9 2004

Fingerprint

Japan
industry
factories
plaster
markets
wheels
labor
China

これを引用

近代日本陶磁器業と中小企業 : 瀬戸陶磁器業を事例として. / 宮地英敏.

:: 経営史学, 巻 39, 番号 2, 09.2004, p. 59-80.

研究成果: ジャーナルへの寄稿記事

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TY - JOUR

T1 - 近代日本陶磁器業と中小企業

T2 - 瀬戸陶磁器業を事例として

AU - 宮地, 英敏

PY - 2004/9

Y1 - 2004/9

N2 - 近代日本陶磁器業の経営形態の中には、明治中後期に小零細経営から脱皮して中小企業へと転換していくものが現れはじめた。本論文ではそのような中小企業への転換が多く見られた愛知県瀬戸地方の陶磁器業者を対象として、石膏型という均一化した製品を作り出す新技術が、経営規模を拡大させる役割を果たし、結果として中小企業化していったことを明らかにした。これにより、生産技術によって経営規模が変化することが判明した。

AB - 近代日本陶磁器業の経営形態の中には、明治中後期に小零細経営から脱皮して中小企業へと転換していくものが現れはじめた。本論文ではそのような中小企業への転換が多く見られた愛知県瀬戸地方の陶磁器業者を対象として、石膏型という均一化した製品を作り出す新技術が、経営規模を拡大させる役割を果たし、結果として中小企業化していったことを明らかにした。これにより、生産技術によって経営規模が変化することが判明した。

U2 - 10.5029/bhsj.39.2_59

DO - 10.5029/bhsj.39.2_59

M3 - 記事

VL - 39

SP - 59

EP - 80

JO - 経営史学

JF - 経営史学

SN - 0386-9113

IS - 2

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