セキュリティ設備設計の業務プロセスデザインに関する研究:賃貸オフィスビル改修における物理セキュリティ設備の基本計画・基本設計業務プロセスを中心として

河本 敬嗣, 都甲 康至

研究成果: Contribution to journalArticle査読

抄録

建築設計者は物理セキュリティ設備の計画・設計の多くを担っているが、今日の急速な技術の発展、各種法律の規制強化等により、求められる能力等は、質・量の両面で急速に高度化してきている。しかも多種多様なセキュリティ製品が多量に存在しているため、建築設計者による物理セキュリティ設備の適切な計画・設計が困難になっているように見受けられる。そこで本研究では、建築設計者の物理セキュリティ設備基本計画・基本設計において、業務の効率化を図る業務プロセスデザインについて考察を行った。<BR>本研究では、はじめに文献調査をおこなった。そして、次に物理的セキュリティ設備(物理セキュリティ設備と映像セキュリティ設備)の計画・設計に関して企業(建築設計者等)へのアンケート調査を実施し、文献調査の結果を検証するとともに、建築設計者のセキュリティ設備計画・設計業務の課題等を明らかにし改善策を考察した。<BR>本研究では、基本調査の一つであるヒアリングに焦点をあて、その成果としてヒアリングシートの作成をおこなった。作成したヒアリングシート(プロトタイプ)は、建築設計者の設計業務の効率化を図り、業務負荷低減が期待できるものと考えている。
寄稿の翻訳タイトルThe Study on Process Design of Security System Planning for Architects:Focus on Basic Design of Physical Security Equipment at Lease Office Building Repair
本文言語Japanese
ページ(範囲)101-101
ページ数1
ジャーナル日本デザイン学会研究発表大会概要集
55
0
DOI
出版ステータス出版済み - 2008

引用スタイル