乱流はく離泡における逆流の変動特性と熱伝達促進機構に関する一考察

Kyuro Sasaki, Masaru Kiya

研究成果: ジャーナルへの寄稿記事

1 引用 (Scopus)

抜粋

乱流はく離泡は工学的諸装置に数多くみられるもので,うず塊の非定常な運動を伴う流れ場である。その内部の変動速度は大きく逆流と正流が時間的に交互に現れる領域を含んでいる。逆流は時間平均的な再循環流を発生させるものではく離泡内部における熱・物質移動および火炎の保持機構などを支配する重要な因子となっている。本論文では,厚板先端部に形成される乱流はく離泡について,逆流の時間割合と速度変動との関係および逆流と正流の変換周波数と逆流時間割合との関係を実験的に調べ,具体的な関数形を示した。さらに,再付着領域における粘性底層の更新頻度から,熱伝達促進機織についてのー提案を行った。
元の言語Japanese
ページ(範囲)2549-2554
ページ数6
ジャーナルNihon Kikai Gakkai Ronbunshu, B Hen/Transactions of the Japan Society of Mechanical Engineers, Part B
50
発行部数458
DOI
出版物ステータス出版済み - 10 25 1984

    フィンガープリント

All Science Journal Classification (ASJC) codes

  • Fluid Flow and Transfer Processes
  • Physics and Astronomy(all)
  • Earth and Planetary Sciences(all)

これを引用